
八幡の笛木
- やわたノぶろぐ -
津の秋の風物詩、津まつりが今年も行われます。
令和7年の津まつりは10月11日(土)、12日(日)に行われ、津八幡宮の神輿渡御や郷土芸能の巡幸・巡行のほか、安濃津よさこいなど各種催しが行われます。その後、10月15日(水)に津八幡宮例祭が行われます。
また、津まつり前夜にはお城西公園にて前夜祭が行われます。
津まつりは、寛永9年(1632年)に津藩の二代目藩主である藤堂高次公が、千歳山(現;垂水)に祀られていた八幡宮を現在の地(八幡町藤方)に遷し、その後 寛永12年(1635年)に初めて八幡宮の祭礼神事が行われ、津藩から推奨・保護のもと、その翌年の寛永13年(1636年)より各町が趣を凝らした華やかな山車や行列を繰り出すようになったのがはじまりで、今年で390年目の節目を迎えます。

津八幡宮 例大祭(津まつり)について

津八幡宮における朝の神事(11日)

津八幡宮 神輿渡御神事(11日、12日)

郷土芸能 巡行(11日、12日)

津まつり会場

津まつり大パレード

安濃津芸能絵巻

安濃津よさこい

交通規制とアクセス

ガイドブック

津まつり400年に向けて

津八幡宮 例大祭(津まつり)について
津八幡宮では、10月第2月曜日の前々日と前日に神輿渡御神事が、 10月15日17時より例祭が執り行われ、この一連の行事が津八幡宮の例大祭となっています。
この津八幡宮の例大祭は、古くは「八幡宮祭礼」と呼ばれ、約390年前から津の祭礼として現在へと続いている歴史ある神事で、現在では「津まつり」として多くの市民から親しまれています。
八幡宮祭礼(現在の津まつり)は、寛永9年(1632年)に津藩の二代目藩主である藤堂高次公が、千歳山(現;垂水)に祀られていた八幡宮を現在の地(八幡町藤方)に遷し、八幡宮を津の町の総鎮守に定め、奉仕のために八幡町を設置したことが起源となっています。
八幡宮が遷されたのち、寛永12年(1635年)に初めて八幡宮の祭礼神事が行われ、津藩から推奨・保護のもと、その翌年の寛永13年(1636年)より各町が趣を凝らした華やかな山車や行列を繰り出すようになったのが現在の津まつりで、江戸、明治から昭和初期、昭和中期から令和へと、時代の変遷とともに津まつりも移り変わり、より盛大になりながら、現在へと受け継がれています。
寛永13年(1636年)から起算して令和7年(2025年)に390年目、令和17年(2035年)に400年目を迎えます。
津八幡宮 例大祭 詳細
津八幡宮における朝の神事(11日)
津まつり初日の朝、津八幡宮の氏子や神輿の担ぎ手、郷土芸能の代表者などが参列し、7時30分より津八幡宮御殿にて神幸祭が行われます。その後、御殿から神輿へ御霊が遷される御霊遷しが行われ、御霊を絹垣(きんがい)と呼ばれる白い幕で覆い隠して神輿へ遷され、いよいよ津まつりが幕を開けます。
9時からは、しゃご馬、唐人踊り、八幡獅子舞などの郷土芸能が境内でお祓いを受け、奉納演舞を行い、その後順次、市内へ繰り出します。郷土芸能の奉納演舞が終わると、舞姫と子ども獅子舞が舞を行い、10時に神輿が津八幡宮を発輿(出発)します。
- 津八幡宮 奉納演舞ほか-
7:30 津八幡宮 神幸祭
8:30 神輿渡御準備ほか
9:00 各団体御祓い 各団体代表玉串奉奠
9:10 あいさつ(津まつり実行委員会 川北会長、
津郷土芸能連絡協議会 森会長 他)
9:13 津商工会議所青年部元気玉太鼓 奉納演舞
9:18 津しゃご馬保存会 奉納演舞
9:21 津高虎太鼓華乃津会 奉納演舞
津青年会議所高虎太鼓 奉納演舞(鳥居外)
9:26 分部町唐人踊り保存会 奉納演舞
9:29 津民芸保存会 奉納演舞
9:40 津八幡宮祭祀舞、子ども獅子舞
10時過ぎ 津八幡宮 神輿発輿
津八幡宮 例大祭 詳細
津八幡宮 神輿渡御神事(11日、12日)
津八幡宮では、10月15日の例祭に合わせて神輿渡御神事が行われます。
かつては、例祭に合わせて10月15日から18日まで神輿渡御を行っていましたが、現在は同月第2月曜日の前々日と前日に神輿渡御を行っています。
現在の神輿渡御神事は、一日目に津八幡宮を発輿(出発)して氏子町を巡幸し、同日夜に津観音北側にある御旅所に着輿(到着)します。二日目は御旅所より氏子町を巡幸し、同日夜に津八幡宮へ還御(帰り)します。
神輿渡御とは、御霊を遷した神輿が氏子町を練り歩き、神輿を御旅所に奉安し、地域の繁栄や人々の安寧と加護を願う神事で、神輿巡幸とも呼ばれます。
この神輿渡御神事の際に、しゃご馬や唐人踊り、八幡獅子舞などの郷土芸能の巡行も行われ、津市内では様々な行事が行われます。これら行事を、現在では「津まつり」として行われ、津市最大の行事として毎年多くの人が訪れます。
津八幡宮 神輿渡御神事 詳細
津八幡宮御祭礼
郷土芸能 巡行(11日、12日)
津の祭礼である津まつりは古くから津のまちで受け継がれており、祭礼が行われるようになった当初から登場するしゃご馬、唐人踊り、八幡獅子舞などの郷土芸能が津八幡宮でお祓いを受け、奉納演舞を行い、津まつりの2日間で氏子のまちを巡行します。
- 津八幡宮 奉納演舞-
9:13 津商工会議所青年部元気玉太鼓 奉納演舞
9:18 津しゃご馬保存会 奉納演舞
9:21 津高虎太鼓華乃津会 奉納演舞
津青年会議所高虎太鼓 奉納演舞(鳥居外)
9:26 分部町唐人踊り保存会 奉納演舞
9:29 津民芸保存会 奉納演舞
※奉納演舞のあと、9時30分より順次、郷土芸能が伊勢街道(八幡通り)を通って津市中心部へ巡行を行います。

津まつり会場
津まつりの会場は、津市役所北側のお城公園や、お城公園前から大門病院前にかけての県道・市道上、大門大通商店街周辺のほか、最近では津駅前や津新町通りなどの広い範囲に設けられます。
令和7年は、以前から無料臨時駐車場が開設されており、津まつり会場へのシャトルバスが発着しているメッセウィングNHWにも会場(ⓂメッセウィングNHW会場)が設けられます。
ⓂメッセウィングNHW会場は、来場者の利便性と快適性の向上、バリアフリーへの配慮を目的として新設される、津まつり初のサテライト会場で、津まつり会場の中で最も新しい会場となります。主に高齢者や障がいのある方、小さなお子様連れのご家族など、混雑した会場での観覧・移動が難しい方を対象に設置される会場で、津まつりのパブリックビューイングや地元企業や団体のPRエリアなどが設置されます。津まつり期間中、メッセウイングNHWは津まつりの臨時無料駐車場が開設され、会場までの有料シャトルバスが離発着する場所で、シャトルバスの待ち時間などにも利用できる会場です。
会場のご案内
津まつり大パレード
津まつりの目玉となる津まつり大パレードは、津まつり二日目の午前から夕方にかけて行われ、津地方裁判所前から津中央郵便局前を経由し、三重会館前交差点から国道23号線を南進して松菱前へと至ります。パレードの前半は、安濃津よさこいや市内中学校吹奏楽部によるブラスバンド、市内幼稚園や保育園によるみこしなどがあります。パレードの終盤は、しゃご馬や唐人踊り、八幡獅子舞など郷土芸能が続き、パレードの最後に津八幡宮の神輿が三重会館前より合流します。 パレード終盤における郷土芸能や津八幡宮の神輿が順に隊列をなして巡行(巡幸)する様子は、江戸時代に描かれた絵巻物さながらの光景で、大パレード一番の見どころです。
津まつり大パレード
安濃津芸濃絵巻
令和4年(2022年)の津まつりから企画され、令和6年(2024年)から行われている安濃津芸能絵巻は、二日目の大パレード終了後にⒺ津中央郵便局前会場にて安濃津丸と郷土芸能の山車が一堂に会し、合同演舞を披露するものです。津まつりの山車は津商工会議所青年部 元気玉太鼓、津しゃご馬保存会、津青年会議所高虎太鼓、津民芸保存会、伊勢津太鼓保存会、伊予町青壮年会が保有する山車と、安濃津丸の計7台ありますが、これまで同時に集結したことはありませんでした。この安濃津芸能絵巻により、これらの山車が初めて同じ場所に集結して見られます。
※令和4年、令和5年は悪天候により中止となり、令和6年に初めて行われました。
安濃津芸能絵巻
安濃津よさこい
平成10年(1998年)に津青年会議所が主体となって開催された「よさこいソーラン」がそのはじまりで、現在ではお城西公園会場を中心に安濃津よさこいとして実施され、県内外より毎年多くの団体が参加して行われます。
安濃津よさこい ホームページ
交通規制とアクセス
津まつり開催に伴い、津市内各所で交通規制が行われます。交通規制の詳細については、津まつりホームページにてご確認ください。
津まつり会場における交通規制のほか、山車や神輿が通過する際に、一時的に車両等の通行を制限する場合がありますので、会場付近や津八幡宮周辺にお越しの際はお時間に余裕を持ってご移動いただき、現場の指示に従って安全にご通行ください。
なお、混雑緩和のため、津まつり会場周辺への自家用車の乗入れはなるべくお控えください。
交通規制・シャトルバス
ガイドブック
津まつりの公式ガイドブックが販売されています。津まつり会場のほか、市内書店でも購入可能です。
販売場所(前売り):津市観光協会(アスト津1階)、津まつり実行委員会事務局(津市役所本庁7階 観光振興課内)、宮脇書店(津ハッピーブックス、久居店)、本の王国(文化センター前店)、別所書店(修正店、津駅店)
販売場所(当日):津まつり案内所(お城西案内所、フェニックス案内所)
津まつり公式ガイドブック(2025年版)の販売について
津まつり400年に向けて
寛永12年(1635年)に初めて八幡宮の祭儀が行われ、その翌年の寛永13年(1636年)より各町が華やかな山車や行列を繰り出すようになって始まった津まつりは、 寛永13年(1636年)から起算して令和7年(2025年)に390年目、令和17年(2035年)に400年目を迎えます。
来る400年に向けて、「津まつり400周年記念事業応援基金」が設立されました。その第一弾として、津まつり実行委員会では、本年は基金の積み立てのご協力いただいた方に、1口1000円でオリジナル手ぬぐいが配布されます。
この手ぬぐいは津まつり当日に本部(津市まん中広場)、お城西公園会場、中央郵便局前会場、メッセウイングNHW会場にて配布されるほか、津まつりまでに手に入れたい方は津市観光協会(アスト津)もしくは津市観光協会サイトから申し込みが可能です。

津まつり公式オリジナル手ぬぐいができました!
Copyright © 2022-2026 Kouyama-Blog. All Rights Reserved. 各ページの記載記事、写真、動画等、一切の無断転載を禁じます。
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